作業メガネです エッシェンバッハの10年選手(^^) あまり使うことなかったのですが ここ1〜2年、急に活躍しはじめました ろ、老眼…? でしょうか レンズは2.5倍と3倍がありますが 2.5倍のほうをつけています 3倍だとグラッときますね
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とっても大切な道具、秤です 石や貴金属をトレーにのせ カバーを閉め 待つこと少し 小数点第三位まで しっかり量ります ダイヤモンドがのっていますね どんなジュエリーになるのでしょう
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顕微鏡 宝石学用の顕微鏡です 長年欲しいと思っていましたが 特に製作に必要なものではないのでずっと後回しになっていました 昨年たまたま手に入れる機会に恵まれました カケの具合や内包物の確認をしたり ちょっと気になる石があるときなどに活躍します 私物のヘンな石とかを 見始めるとキリがないのでほどほどに(^^)
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ジグ(zig)です 鍍金作業につかいます 先端の鉤に品物をぶら下げて鍍金液に浸けます こういう鉤状の道具は 単純に英語で zig だからジグ… と呼んでいましたが 鍍金屋さんで「治具」と漢字が当てられているのをみて とても驚きました おそらく漢字が後ではないかと思うのですが(個人的な想像です) うまいことつけたな、と感心しました 先端の形状はいくつもあって 専門の職人さんは自作されたりするそうです 買うと案外高価なのもありますが 「この形が欲しい!」というのが一番かもしれません 加工するパーツの形は無数なので あんな形、こんな形の引っ掛けがあれば… というのは本当によくわかります
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